ラブドールを購入される方のほとんどが身体的なメリットのために購入していると言っても過言ではありません。
これもまた、今までの私のゲームでは、いわゆるドラクエ式のダメージ計算式
不思議のダンジョンであれば満腹度や風、片道勇者であれば強制スクロール、箱庭フロンティアであれば残りターンなど、後戻りできない状態で何かしらの要素に追い立てられてプレイする
「育成ローグライク」というのは、せっかく自分が好きなジャンル同士をかけ合わせて開拓したジャンルでもあり、かつ箱庭フロンティアには思い残しがある状態だったので、もう少し掘り下げてみたいという思いはあったものの、なかなかきっかけがないまま時間だけが経っていました。
状態スロットはこのゲームの中でも特に気に入っているシステムのひとつです。
ラブドールでも人と触れ合いと近い感覚があるため、先ほど解説した効果があると考えられています。
孤独な状態になってもラブドールという存在が、誰かと一緒にいるという擬似体験をさせてくれるため、孤独を感じずにいれます。
私自身、ウディタを使い始めた学生時代とは異なり、社会人となった今ではゲームを作るにも遊ぶにも、時間の貴重さを感じているところです。
また、杖は「魔法が使える」というふわっとしたコンセプトしかなかったため、スキルの種類に軸がなくて最後まで悩みました。最終的には属性エレメントのスロットを消費して強力なスキルを発動できるという銃とやや似た位置付けの武器となりましたが、いかがだったでしょうか。
等身大のラブドールの特性上、その重量は無視できません。予想以上に重いという声があり、取り扱いには注意が必要です。特に階段での運搬や収納場所の確保には十分な配慮が必要でしょう。
何でもそうですが、「ひとつの要素をより尖らせる」というのと「色んな要素を追加して遊びの幅を広げる」というのは往々にしてトレードオフです。そもそも、キャラクターのパラメータ成長という概念すらなくても本当は成り立つデッキ構築型ローグライクというジャンルを使って育成ゲームをやろうとしているという一番最初のコンセプトの時点で、このトレードオフのジレンマを抱えています。
ラブドールの技術の向上で、リアルな女性からアニメキャラクターまで再現できるようになりました。
ラブドールのお迎え(購入)の準備やお迎え後の扱い方、お手入れの基本をご紹介！【ラブドール初心者】
まだまだお伝えできていないメリットは多くありますが、ラブドールのメリットは無限です。 ダッチワイフ